呑んべいのゆるり旅

仲沢酒店・店長のブログ。ワインセミナーなどイベントの情報、報告や美味しいお酒の情報を掲載しています。

5月13日

奥多野さん主催!蔵元を囲んで舞風を飲む酒の会があったので参加してきました(^^)

「舞風は群馬県で開発された酒造米です。

この「舞風米」をつかって群馬開発酵母で仕込んだオール群馬のお酒が今年初めて
県内15の蔵元から一斉に発売されました。

この舞風のお酒を飲む企画です。

藏元さんも5蔵参加しての素晴らしい会を企画してくれた奥多野の松岡さんに感謝ですね。

この会を主催してくれた奥多野の松岡さんの挨拶で会がスタート

奥多野松岡さん

高井さんが今回の「舞風」米についての説明をしてくれました。

巌の高井さん
巌の舞風

群馬の若手リーダー柳澤さん

桂川の柳澤さん
桂川の舞風


今回唯一、本醸造のお酒を造った町田さん

町田酒造さん
町田酒造の清りょうの舞風


榛名山と大盃の2ブランドの造りとなった牧野さん
この日は榛名山でした。

牧野酒造さん
牧野酒造の榛名山の舞風


辛口の純米酒となった松原さん

松屋酒造さん
松屋酒造の平井城の舞風


以上の参加蔵元のお酒を飲んだ後にブラインド問題が出されました。

テイスティング問題
解答用紙

自信があったのですが、結果ははずれ(^^;)
2問とも当たった人がいない(蔵元も全員不正解)という意外な展開に。。

グラスと温度が変わるとこんな結果も出るんですね〜
。。。言い訳ですが(^^;)


この5蔵の他の「舞風」も全部揃えてくれたので一通り試飲しました。
また来年の「舞風」の進化が楽しみですね!

舞風のお酒

料理も美味しくて楽しい酒の会でした。
松岡さん、ありがとうございました(^^)

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5月11日

ブラインドワイン会@タベルナ・アズーリ
Aさんの主催でワイン会です。

今回はオールブラインド(^^;)

まず解答用紙が配られました。
白ブドウ12種類、赤葡萄12種類の葡萄品種が書いてあり、そこから選択していきます。
緊張しますね。

白ワインが2種類
赤ワインが7種類

まずは白ワインから
かなり難しい。

たぶん今日はすべてイタリアワインだろうという予想でスタート(^^)

1本目は、酸と果実のバランスで確信はないもののマルヴァジアを選択。
2本目は少し強い樽を印象的ながら、酸が比較的穏やかで味わいにボリュームもありながら余韻に爽やかな苦味。
ベルメンティーノを選択。

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1本目は「マルヴァジア2009カンテ」で正解、
2本目はシャルドネ・チェーラ2010クリュ・シャーレで「シャルドネ」でしたね。

続いて赤ワイン。

予想は
3番 とても綺麗な酸がありピュアなイメージで「バルベーラ」
4番 細かなタンニンと赤い果実の風味があり「カベルネ・フラン」 
5番 色が明るく、酸もしっかりとしている「ネッビオーロ」
6番 シルキーなタンニン、香りも素晴らしい「サンジョベーゼ」
7番 熟した果実とスパイスでボルゲリの「カベルネ・フラン」

見事に全部不正解。。。

3番 ラ マレーナ 2007 パーチナ (シラー)
4番 テッラ・エ・チエロ [2006] ファットリア・カステッリーナ(サンジョベーゼ) 
5番 ルニソーレ[2009] カ・オロロジオ (バルベーラ)
6番 ダイノ・ビアンコ [2006] ファットリア・カステッリーナ (メルロ)
7番 レロジオ [2007] カ・オロロジオ (カルメネール80%、カベルネフラン20%)

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赤は難しかったです(^^;)
イタリアのワインを飲む機会が少なかったので勉強になりますね。

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ブラインドティスティングをしながらすっかり飲み過ぎてしまいました〜
Aさん、楽しいワイン会をいつもありがとうございます!




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5月5日
暖かな昼下がり、

シャトー・マルゴーのセカンドワイン
パヴィヨンルージュ・ド・シャトー・マルゴーを飲むワイン会ということで集合。

主催はS本さん。
会場もご自宅です。

開始はお昼の12時、家が近くなのでチョット仕事を抜け出して参加できます(^^)

1.クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット ルイ・ピカメロ 

とても爽やかな酸があり、暖かい季節にピッタリの泡。
ほどよい熟成の香りがあり、奥行きもある。
少し温度が上がってからも美味しく楽しめる。

クレマン


2.カンテ・ヴィトフスカ2009 イタリア・フリウリ

酸は穏やかな印象。
柔らかな果実がありふくよか。
あまり冷やし過ぎずに、高めの温度帯がしっくりとくる。

カンテ


3.カンテ・テラーノ2007 イタリア・フリウリ

赤く熟した濃厚な果実。
このテラーノを初めて飲みましたが、グルナッシュの様なイメージですね。

カンテ


4.パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー2009

もちろんまだ若いのですが、素晴らしい香りが広がってきます。
タンニンもとても細かくシルキー。
とても上質です。
さすが2009年ですね。
セカンドワインでもかなり高いレベルのワインに仕上がっています。
今の段階でも楽しめてしまうバランスを持っています。
S本さんありがとうございました!

パヴィヨンルージュ・シャトー・マルゴー


5.オークセイ・デュレス1989

以前も1989を頂きましたが、とても良いですね!
果実もしっかりとあり、酸とのバランスが良く熟しています。
美味しいブルゴーニュワインを堪能できます!

オークセイ・デュレス1989


料理はいつものとおりS本さんの手料理です。
本当にごちそうさまでした(^^)

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美味しい手打ちの蕎麦が出たところで私は仕事に戻りましたが
宴は夕方まで続いたようです(^^)

いつも楽しいワイン会を企画して頂いてありがとうございます。


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4月23日 
第22回のワイン学会は「ヴォーヌ・ロマネ」がテーマです。
久しぶりのヴォーヌ・ロマネですが第四弾になります。


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まずは泡からスタートです。

1.ドラピエ・ミレジム・エクセプション・ブリュット2004

ピノノワール65%、シャルドネ35%、ピノムニエ

注ぎたてはイーストの香りが強く出ましたがすぐにフレッシュな果実が現れます。
グレープフルーツ、青リンゴ、洋梨
オレンジの皮
熟成のニュアンスも現れ複雑な要素も見せる。とても美味しいシャンパーニュでした。

ドラピエ2004


2.ヴォーヌ・ロマネ レ・ボシエール 2008ジャン・グリヴォ
VOSNE ROMANEE LES BOSSIERES JEAN GRIVOT

「ボシエール」は、格付ではないがロマネ・サン・ヴィヴァンの下にある畑。

赤い果実のフレッシュで若々しいアロマ、初めはの印象は酸が比較的穏やかで柔らか。
徐々にスパイスが現れ、力強さのある良いタンニンがあり、とても肉厚なピノノワール。
まだ若さが全面に出ているので、飲み頃にはまだ早いがポテンシャルの高さを感じることが出来る。

ヴォーヌ・ロマネ2008ドメーヌ・ジャン・グリボー


3.ヴォーヌ・ロマネ・1er レ・プティ・モン2006ルイ・ジャド
VOSNE ROMANEE LES PETITS MONTS LOUIS JADOT

レ・プティ・モンはリシュブールの上部に隣接する畑。

とても密度のある素晴らしい香りが広がる。
第一印象で高い品質を感じることが出来ます。
妖艶で複雑な香りが次々と現れてくる。
タンニンも細かく溶けてきていてとても素晴らしい。

2006年は冷涼で難しい年だったというのがブルゴーニュの赤ワイン評価のようですが
こういった年は良い生産者のワインに安定感があります。
5年がたち、開いてきた感のある2006年は今からが飲み頃でしょうか。

ヴォーヌ・ロマネ・プティ・モン・ルイ・ジャド


4.ヴォーヌ・ロマネ・オー・ゾルム2009デイビット・クラーク
Vosne-Romanee  Domaine David Clark

ボシエールの南に位置するオー・ゾルムの畑でわずか2樽を生産しているデイビット・クラークのワイン。
まだ新しいドメーヌのようです。

とても華やかな香り、赤や紫の花。
甘みのある赤いフルーツ、完熟した果実
全体として甘みのあるフルーツが詰まったような印象。
時間と共にフルーツから黒土やローストのニュアンスが現れ、素晴らしい香りが広がってくる。
まだ若さが全面に出ているので、数年後にもう一度味わってみたいワイン。

ヴォーヌ・ロマネ・デイビット・クラーク


5.ヴォーヌ・ロマネ・2009フィリップ・シャルロパン・パリゾ
Vosne-Romanee Domaine Philippe Charlopin Parizot

ひとまわりスケールの大きな濃度のある香り。
濃い果実からロースト、チョコレート。
まだまだ強さを感じるが密度のある深い香りが長い余韻へと続いていく。
ポテンシャルの高い素晴らしいワインでした。

ヴォーヌ・ロマネ・2009フィリップ・シャルロパン・パリゾ


6.ヴォーヌ・ロマネ1996シャトー・ド・マルサネ
Vosne-Romanee Chateau de Marsannay

昨年このシャトー・ド・マルサネを訪問していました。
マルサネにあるドメーヌですが、試飲見学コースが充実しています。
日本にはほとんど輸出していないと言うことでしたが、今回はFさんがインデントで手に入れたようです。

昨年試飲したときもヴォーヌ・ロマネは美味しかった印象があります。

ただこのボトルはブショネでした。
ブショネでなければ、果実もしっかりと残っているので美味しいワインが楽しめたと思います。
残念。。

ヴォーヌ・ロマネ1996シャトー・ド・マルサネ


7.シャントリーブ・シャルドネ2010
Chanterives Chardonnay

これはブラインドで提供されました。
入手困難な貴重なワインをありがとうございます!

艶やかな外観
ミネラル感が強く、酸のイメージからソーヴィニヨンブラン。
少し肉厚なイメージもあるのでボルドーの白ワイン。
少しセミヨンが入っているのではないかと想像。

まったく違いましたね。
シャルドネのイメージは感じませんでした(^^;)

ワインの質感は高く、美味しいワインでした。

シャントリーブ・シャルドネ2010


8.エシェゾー2008フランソワ・フュエ
ECHEZEAUX FRANCOIS FEUILLET

とてもエレガントでチャーミングな第一印象
香りの高い赤い果実とハーブ、黒土やミネラル。
スモーク、バニラもあり力強さを感じる。
明るい陽性のワインですが照りつける太陽の強さというよりは、木漏れ日の中にいるような心地よさを感じるワイン。素晴らしいワインです。

エシェゾー2008フランソワ・フュエ


9.エシェゾー2008リジェ・ベレール
ECHEZEAUX LIGER-BELAIR

「ラ・ロマネ」を単独所有するリジェ・ベレールのワイン。
2006年が初ヴィンテージで生産量はわずか2900本

とても厚みのある深い香り。
濃度のあるフルーツ。
酸とタンニンのレベルが高くまだまだ力強い。
余韻には甘みのある、気品ある香りがいつまでも続いていく。
素晴らしい(^^)

エシェゾー2008リジェ・ベレール


10.ヴォーヌ・ロマネ1er cru レ・ボーモン 2006ドメーヌ・デュジャック
VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES BEAUMONTS DOMAINE DUJAC

ヴォーヌ・ロマネ村とフラジェ・エシェゾー村の境界にあり、グランクリュに挟まれたレ・ボーモンの畑。
オート・コートからの冷涼な風の通り道になっているヴォーヌロマネの中では冷涼な畑。

完熟した甘みのある柑橘系のフルーツ、オレンジなどを感じる香り。
乳酸、少し焦げたスモークのニュアンス。
タンニンはとてもきめが細かく、ミネラルもたっぷりです。
エレガンスを感じるきれいな余韻が長く続きます。

ヴォーヌ・ロマネ1erレ・ボーモン2006ドメーヌ・ドジャック


11.ヴォーヌ・ロマネ1er cru レ スーショ 2006ロベール・アルヌー
VOSNE-ROMANEE 1ER CRU LES SUCHOTS DOMAINE ROBERT ARNOUX

リシュブール、ロマネ・サンヴィヴァンとグラン・エシェゾーの間にあるレ・スーショ。

とても密度が濃い、濃密な香り。
全体のスケールが大きく、酸を覆い隠しているので丸みを感じる。
タンニンがとても細かくシルキー。心地よい余韻が続いていきます。
素晴らしいワインでした。

ヴォーヌ・ロマネ2006ロベール・アルノー

今回はグランクリューのエシェゾーを含め、ヴォーヌ・ロマネでもエシェゾー寄りの畑が多かったですね。
ヴォーヌロマネの豊満というイメージよりもエレガントなワインが多かったように感じました。
ヴォーヌ・ロマネも多彩な顔を持っていますね。

とても勉強になりました。
いつもありがとうございます!

ワイン学会

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4月20日

日本酒セミナー4月コースがスタートです。
3回コースの第1回目。

参加者は6名。

今日のテーマは

日本酒の歴史
酒造り「米、水、人」
味わいの変遷
日本酒の分類

講義が終わった後は、ワイン同様「ブラインド・ティスティング」で試飲をしていきます。


1.大関 のものも

普段あまり飲む機会がない大手メーカーのお酒。
CMでもよく見ますが当店では販売していないのでスーパーマーケットで購入してきました。

少しぬかっぽい香りと水飴のような甘味。
薄いお酒に味を付けたイメージ。
う〜ん。学生の頃を思い出すような日本酒。。。

のものも


2.赤城山 辛口 群馬県近藤酒造

アルコール、酒粕、ぬか
テイスティンググラスで試飲しているのでいやな部分の香りがめだってしまいます。
味わいは薄く単調。
熱燗で飲むとスッキリとして良くなる感じはします。

赤城山辛口


3.〆張鶴本醸造 月 新潟県宮尾酒造

ほのかな甘い吟醸香。
優しい香り。
味わいも柔らかく軽やかな旨味がありバランスがとても良い。
何杯でも飲めてしまいそうなお酒。
本醸造には本醸造の良さがありますね。
皆さんの評価も高かったです。

〆張鶴本醸造月


4.巌 旨味純米酒生原酒2012年上槽 群馬県高井株式会社

今年の新酒です。
香りは穏やかでしっかりとした酸とミネラルの香り。
口に含むと豊かな味わいで、酸がたかく、旨味もたっぷり。
まだお酒が若く、若干の渋みと固さもありますがとても良いお酒だと思います。

巌旨味純米酒


5.大盃 純米吟醸 倉渕美山錦 群馬県牧野酒造

今年初めてという倉渕でとれた美山錦で醸したお酒。
華やかな香りもあるが全体としては穏やか。
クリーンなイメージの綺麗なお酒です。

大盃純米吟醸倉渕美山錦


6.天寶一 大吟醸 生せめ 広島県天寶一

華やかな吟醸香
最後に加圧して搾った「せめ」の大吟醸のブレンド。
若干の渋味、苦味があるものの、良いアクセントになり全体のバランスがとても良い。
食事に合わせて楽しめるお酒です。。
この価格は驚きのコストパフォーマンス!

天寶一大吟醸せめ


7.手取川 あらばしり 吟醸 生酒

こちらは「あらばしり」です。
加圧をかけずに流れ落ちるお酒です。
香りはとても華やか、山田錦らしいふくよかさもありとても良いお酒です。
これは素直に美味しいと感じることができます!

手取川あらばしり吟醸生酒


8.桂川 純米大吟醸 袋取り斗瓶取り生酒 2011醸造年度 群馬県柳澤酒造

今年の出品用に袋取りした純米大吟醸です。
開けたては少しガスが絡んでいましたが、時間と共に酒のまとまりがでてきます。
昨年から純米大吟醸の造りになっていますが、今年のお酒は味の幅がありますね。
開けたては「え!?」といった声が聞かれましたが、飲んでいるとやはり旨い。
グングンと味が出てきます。

桂川純米大吟醸斗瓶囲い生酒

今回は8種類の造りの違いを中心に比較試飲をしてみました。
これだけ品質の違うお酒をじっくりと飲み比べるのはとても興味深いですね。

楽しい勉強会になりました(^^)

次回は5月18日金曜日です。

日本酒セミナー

日本酒セミナー


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